プラティの飼育方法|初心者でも安心して飼える熱帯魚

熱帯魚・エビ

熱帯魚をこれから始めたい方に、自信をもっておすすめできる魚が「プラティ」です。丈夫で飼育が簡単、見た目もカラフルで、水槽を明るくしてくれます。

この記事では、アクアリウム初心者がプラティを飼うために知っておきたい基本情報を、わかりやすく解説していきます。


プラティってどんな魚?

プラティの基本情報

  • 分類:カダヤシ目 カダヤシ科
  • 原産地:中米(メキシコ周辺)
  • 成魚サイズ:約4〜6cm
  • 寿命:2〜3年
  • 性格:温和で混泳向き

プラティは**卵ではなく稚魚を産む「卵胎生メダカ」**の仲間です。
グッピーに近い種類で、初心者向けの代表的な熱帯魚として知られています。


初心者にプラティがおすすめな理由

飼育が簡単で失敗しにくい

  • 水質変化に強い
  • 病気になりにくい
  • 特別な設備がなくても飼える

多少の水質変化にも耐えてくれるため、アクアリウム初心者の最初の1匹に最適です。

カラーバリエーションが豊富

  • レッドプラティ
  • サンセットプラティ
  • ミッキーマウスプラティ など

明るい体色が多く、水槽が一気に華やかになります。


プラティ飼育に必要な環境

水槽サイズ

  • 最低でも 30cm水槽(約20L)以上 がおすすめ

複数飼育や混泳を考えるなら、45cm水槽以上が安心です。

水温と水質

  • 適正水温:22〜26℃
  • 水質:弱アルカリ性〜中性

日本の室内環境でも比較的飼いやすいですが、冬場はヒーターを使用しましょう。


フィルターとエアレーション

フィルターは必須

  • 外掛けフィルター
  • スポンジフィルター

どちらでもOKですが、初心者には管理しやすい外掛け式がおすすめです。

エアレーションは?

  • 基本的には必須ではない
  • 夏場や過密飼育時はあると安心

プラティのエサについて

おすすめのエサ

  • 熱帯魚用フレークフード
  • 小粒の人工飼料

1日1〜2回、2分以内に食べきれる量を目安にしましょう。

与えすぎは水質悪化の原因になるため注意です。


混泳はできる?

混泳しやすい魚

  • ネオンテトラ
  • グッピー
  • コリドラス
  • オトシンクルス

プラティは性格が温和なので、同じサイズ感の魚と混泳しやすいです。

注意点

  • 大型魚
  • 攻撃的な魚

これらとの混泳は避けましょう。


繁殖について知っておこう

繁殖しやすい魚

プラティは非常に繁殖力が高い魚です。

  • オスとメスを一緒にすると自然に繁殖
  • 稚魚は親に食べられることがある

初心者への注意点

  • 数が増えすぎやすい
  • 繁殖を望まない場合はオスのみ or メスのみ飼育がおすすめ

よくあるトラブルと対策

元気がない・泳ぎがおかしい

  • 水換え不足
  • 水温低下

週1回、1/3程度の水換えを心がけましょう。

体が白くなる・ヒレがボロボロ

  • 白点病
  • 尾ぐされ病

→ 早めに隔離し、市販の魚病薬で対応します。


まとめ|プラティは初心者に最適な熱帯魚

プラティは、

  • 丈夫で飼いやすい
  • 見た目が美しい
  • 混泳しやすい

という点から、アクアリウム初心者に非常におすすめの熱帯魚です。

「初めての熱帯魚、何にしよう?」と迷っている方は、
ぜひプラティからアクアリウムを始めてみてください。